@article{oai:meiji.repo.nii.ac.jp:00006826,
 author = {旦, 敬介},
 journal = {明治大学教養論集},
 month = {Sep},
 note = {Article, 1953年，ウィリアム・S・バロウズWilliam S.Burroughsはパナマを入口としてコロンビア，エクアドール，ペルーへの旅を企てている。その1年半ほど前の51年にも彼はエクアドールを訪れているが，これは2か月弱の短い旅だった。それに対して53年の2回目の南米訪問は1月から8月までの丸7か月におよび，バロウズ(1914-97)の生涯を通してもおそらく最も長い旅といえるものになった。バロウズは1949年の末から70年代の半ばまで，生まれ育ったアメリカ合州国を離れていろいろな国に暮らしたが，スーツケースを残しておけるベースキャンプのような場所を設定しない最も長い旅がこの南米旅行だった。},
 pages = {23--67},
 title = {W・S・バロウズの南米旅行},
 volume = {360},
 year = {2002}
}