@article{oai:meiji.repo.nii.ac.jp:00006220, author = {横田, 澄司}, issue = {4}, journal = {経営論集}, month = {Mar}, note = {Article, マーケティング・コンセプトの中核に、「顧客志向」「消費者志向」が設定されねばならないことは周知のことと思われる。つまり、顧客のニーズ、ウォンツがどのように尊重され、製品計画、販売促進活動、広告活動などに反映されているか、である。特に、製品計画については、大半の企業が、マーケティングリサーチの手法により、顧客のニーズやウォンツを探索し、新製品開発に活用してきたことは充分評価されるところである。しかし、こういった新製品が、いったん市場に導入されて既存製品の見直しが行われる場合も、その製品がライフスタイル別にどの位置に所属するのか、そしてどのような製品属性が消費者に「期待される条件」として強くのぞまれるのかについて、詳細な実証的研究はなかったように思われる。}, pages = {1--24}, title = {製品ライフサイクル概念から検討した製品計画の方向-特に,家電製品を中心としての分析-}, volume = {31}, year = {1984} }