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≪ウ・フロンティス≫という語をめぐって-T・E・ロレンス『知恵の七柱』における“minor”の問題-
http://hdl.handle.net/10291/17574
http://hdl.handle.net/10291/17574f19726f8-f08c-4f31-aedc-fb6a2d7301a8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Restricted Access
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2015-10-01 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ≪ウ・フロンティス≫という語をめぐって-T・E・ロレンス『知恵の七柱』における“minor”の問題- | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
塚田, 麻里子
× 塚田, 麻里子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 「クラウズ・ヒル」(Clouds Hill)というのは、英国南西部ドーセットにある地名である。ボヴィントン陸軍基地に程近いこの小さな一角は、何よりもその名によって有名である。というのも、それは地名であると同時に、「アラビアのロレンス」(“ Lawrence of Arabia”)こと、T・E・ロレンス(Thomas Edward Lawrence,1988-1935)が晩年を過ごしたコテージの名として、英国を始め世界中のロレンスファンに知られているからだ。初めてここを訪れたなら、そのあまりの小ささに言葉を失うかもしれない。入る直前、ドアの上の方に目をやると、ロレンス自身が彫った文字が見える。“Ου φροντι?”(Ou phrontis)、「ウ・フロンティス」―このギリシア語はヘロドトス『歴史』のなかのある挿話から選ばれたもので、「気にしない」という意味である。 | |||||||
書誌情報 |
文芸研究 巻 124, p. (29)-(54), 発行日 2014-10-25 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0389-5882 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00222101 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 明治大学文学部文芸研究会 | |||||||
言語 | ja | |||||||
資源タイプ | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | Article | |||||||
OPACbibid | ||||||||
URL | https://opac2018.lib.meiji.ac.jp/webopac/ufirdi.do?ufi_target=ctlsrh&listcnt=5&maxcnt=100&bibid=SB00005575 |