@article{oai:meiji.repo.nii.ac.jp:00004378, author = {佐藤, 清隆}, journal = {駿台史學}, month = {Mar}, note = {Article, 1984年6月,インド中央政府軍がパンジャーブ地方のアムリトサルにあるシク寺院「ゴールデン・テンプル」を襲撃し,数多くの死傷者を出した。その後,シクによるヒンドゥーへの報復活動や暴動がインド各地で発生した。さらに,同年10月には,当時のインド首相インディラ・ガンディーがシクによって暗殺され,その報復活動のなかで数多くのシクが殺害され。そして,これら一連の政治的大惨事による影響は,インド圏内だけでなく,イギリ,カナダ,アメリカ合衆国などのインド、系移民コミュニティの世界にまで及んでいたのである。本稿は,この移民コミュニティへの影響を問題とする。}, pages = {19--48}, title = {1984年の「ゴールデン・テンプル」襲撃と在英シク・コミュニティ -多民族都市レスターの事例から-}, volume = {148}, year = {2013} }