@article{oai:meiji.repo.nii.ac.jp:00002885, author = {石田, 定夫}, journal = {資料センターニュース}, month = {Feb}, note = {Article, 月日の流れは早いもので、宮下先生がお亡くなりになってはや1年経過した。一周忌の法要に参向して先生の遺影に接すると、いまにも先生が私たちに語らいかけておられるような気がする。宮下先生はビールやワインをこよなくたしなまれた。私はアルコール類には弱く、先生とまともにお相手をすることができなかったが、先生は私に無理に勧められることもなく、親しくお付き合いして下さった。私は、宮下先生のそういう包容力の大きい心の温かいお人柄を尊敬し、先生に兄事してきた。先生との最後のお付き合いは、昭和59年11月30日金曜日の夕方、先生が亡くなる2週間前のことで、忘れることのできない思い出となった。}, pages = {28--29}, title = {宮下先生の思い出}, volume = {35-36}, year = {1986} }