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アイテム
日本語学習者の漢字語彙の読み間違いと母語話者の「言い間違い」との関連について -音声教育と漢字教育の融合を目指して-
http://hdl.handle.net/10291/0002000685
http://hdl.handle.net/10291/0002000685fc112b34-7be7-4d29-b440-74ec9d2d047f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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jlesa_2_1.pdf
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-07-31 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 日本語学習者の漢字語彙の読み間違いと母語話者の「言い間違い」との関連について -音声教育と漢字教育の融合を目指して- | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
著者 |
黒﨑,典子
× 黒﨑,典子
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 学習した漢字語彙の読み方をすぐに忘れてしまうと悩む学習者は多い。漢字の読み方テストでの誤用研究には、母語干渉からのアプローチが多いが、本研究では日本語母語話者の言い間違い研究をもとに、上級日本語学習者の漢字語彙の読み間違いの傾向を調べた。調査対象とした漢字の読み方テストは、授業後に行う復習テストのため正答率は高いが、それでも平均10%は誤答が出た。出題範囲が明示され、十分な復習がされているにもかかわらず、読み方を間違えてしまうというその誤答にはどのような傾向があるのだろうか。本調査では、誤答が音声的要素による傾向を持つものに焦点をあて、日本語母語話者の言い間違いの傾向と比較を行った。その結果、日本語母語話者の言い間違いの傾向と漢字の読み方テストの誤答の傾向において、「モーラ数が保持される」、「母音が保持される」という点が類似していることを明らかにした。ここから、発話モデルにおける発話と、漢字の読み方を思い出し記述するという言語行為が、同じルートをたどって表出されている可能性を示唆した。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
en : Japanese Language Education in South Asia 巻 2, p. 1-14 |
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著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | AM | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | The English and Foreign Languages University Press | |||||||||
言語 | en |